こうすると、MTに記録されるIPがApacheサーバになってしまうので、記録されるIPがブラウザのIPでは無くなってしまいます。ログを見ても不正アクセスかどうかわかりません。 なので、HTTP_X_FORWARDED_FORのIPアドレスをクライアントIPとして見るようなオプションを追加して欲しいです。
同じ事を考えつつあきらめていたのだが、mt-config.cgiに以下の設定を追加することで解決するようだ。
TransparentProxyIPs 1
色々とメモ
こうすると、MTに記録されるIPがApacheサーバになってしまうので、記録されるIPがブラウザのIPでは無くなってしまいます。ログを見ても不正アクセスかどうかわかりません。 なので、HTTP_X_FORWARDED_FORのIPアドレスをクライアントIPとして見るようなオプションを追加して欲しいです。
同じ事を考えつつあきらめていたのだが、mt-config.cgiに以下の設定を追加することで解決するようだ。
TransparentProxyIPs 1
ちまちまと遊びで作っているMTベースのjQuery MobileサイトでAjaxを利用した検索ページを作ったのでメモ。
一つのブログサイトで複数の検索結果表時を行う場合、公式ドキュメントではmt-config.cgiに対して以下のようにテンプレート定義を行えば良いとある。
また、検索テンプレートの代替テンプレート ((例: altsearch.tmpl)) を設定する場合は以下のように設定します。SearchAltTemplate altsearch altsearch.tmpl
しかしテンプレートにおいてどのように記述すればいいか触れられていないので調べたところ、検索フォームで以下のようにテンプレート名を記述すればいいとのこと。実際に試して期待通りの結果が得られることを確認した。
<input type="hidden" name="Template" value="altsearch" />
Rainerテーマではクラシックテーマとは異なり、mt-search.cgiを使ったページ分割機能を多用するようになった。これまでもタグ検索やキーワード検索においてページ分割機能が使われてきたが、Rainierテーマではメインインデックスとアーカイブインデックスにおいてもページ分割機能がデフォルトで使用される。
後者の用途では、最初の一ページのみが静的に生成されたページで、2ページ目以降はmt-search.cgiにより動的に生成される。この場合、mt-search.cgiによるページ生成時に使用されるテンプレートは、検索用では無く静的に生成された1ページ目と同じテンプレートが使用される。
今回初めてこの機能を使った(というか標準機能なので体験したが正しい)のだが、メインインデックスページの2ページ目を開こうとクリックしたところ以下のエラーが出て動かず。
aspやphpの出力ファイルにはできません