パースをあえて歪ませることでダイナミックな迫力を出す「金田パース」や、キャラクターの手首や足首を思いっきり曲げさせてガニマタジャンプを決める「金田ポーズ」など、アニメ界で数々の表現技術を開発したアニメーターの金田伊功(かなだ よしのり)氏が7月21日夜に心筋梗塞のため亡くなりました。57歳でした。
最近は、アニメはおろかTVを見ることもなくなってしまったが、ちょうどよく見ていた時代に活躍していたアニメーターの一人。まだ若いのに残念。同じ時代に活躍していた有名な声優さん達と同様、製作者側の人たちも亡くなる人が増えてきそうだ。
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