2005年10月9日フライト

| コメント(2) | トラックバック(0)

P1000281.JPG多少期待して起きては見たもののこの日もやっぱり曇り空。僕は、昨日飲み過ぎたのか頭が痛くてなかなか起きられず。起きてからも食欲が無くて、あまり朝食が食べられなかった。そんな状態なので、一人分の食事量が決まっていない、この日のメニュー(パンを好きなだけ取って食べる)は助かった。

食事の後、K山さん、N村さんとともに、栂池へ。

恐ろしく飛ばすK山さんの運転には、久しく経験のない「スピードに対する恐怖」を感じた。ターボの加速ってやっぱりすごい。ちなみに、普段がノアでへろへろ走っているものとしては、あのコーナリング性能はさすがImpreza STIバージョン(?)と感激してしまったが、たぶん自分の車に求める性能の基準が恐ろしく下がっていることもあるのだろう。Silviaからノアに乗り換えた時にはその曲がらなさに感じたストレスを、今や全く(言い過ぎ?)感じないのだから。

栂池もガスが低く、予報でもTOレベルまで上がるかどうかと言うことだったので、G藤さんが周辺のエリアを調査。しかし福山あたりまで行かないと飛べそうもないと言うことで、生坂行きが決定。

移動を見越してG藤さんがかき集めた車4台に便乗して生坂へ出発。ルートは途中まではだいたい同じだったが、池田町(?)5丁目の角を曲がる(ふつうは2丁目)ところから違っていて、そのまま初体験の生坂TO直行ルートへ。結構細い道だったので対向車が来たらどうなるか不安な感じ。

TOには同様にあぶれた周辺エリアのフライヤーが集結。10年くらい前にスクールツアーで飛び始めた頃には考えられない光景だなぁとちょっと感慨にふけってしまった。風は弱く、ソアリングできるほどではない感じで、たまに出て行く人があっても必ずTOからは見えないLDに消えていった。

ラジコングライダーが鳶とソアリングするのを見つつ、他の人の飛びを見ていたが、ピーク時にぎりぎりソアリングできるかどうかというところ。途中、立ち上げにかなり苦労していたEFFFECTの小柄な女性が一人勝ち状態になり、「今日は沈下率競争か」と複雑な気持ちに。まあ、僕自身軽めで乗っているので、条件としては悪くないはずだが(腕はともかく)。

前回の栂池でのていたらくから、「講習生のつもりで飛ぶ」ことにした僕としては、このまま過ごしていてもしょうがないと言うことで、条件待ちの他のメンバーを尻目に、ランディング練習を目的にテイクオフ。立ち上げ時にラインが絡んで失敗し、軽めの女性が先に出たのが幸運の始まり。

いつもの右手尾根に着くと、先に出た女性が上げだした。「もしかしていけるかも?」とがんばっていると、何とかトップアウトに成功。相変わらずZoomのハンドリングに四苦八苦してリフト帯からはずれ掛けながらもTO+70くらいまで上げてさらに右へ。すぐに動いてしまう癖があるため、ちょっと早まったかと思いつつも、携帯の電波塔をトップアウトしてさらに右へ

早くも条件がたれてきているのか上がらなくなってきていたが、TOレベルをキープしたまま右へ。低い高度をT賀さんカラーのΩ6が着いてきたが低すぎて上げられない模様。高度が稼げず、さらに先まで行くと戻れなくなりそうなので、ダムの手前でUターン。

電波塔のある尾根近くから見たTO右手尾根はかなりの混雑で、うかつに突っ込むと飲み込まれて上がれなくなりそうな予感。しかしこちらもあまり上がらないため、そのまま行ってみることに(判断ミスかも)。

最初の頃はいい感じだったが、K山さん達に上げ負けたりしているうちに、条件がたれてくるとともに高度を失い、T賀さん、AYAちゃんと上げ直すチャンスをつぶし合いながら、事前の申し合わせ通り対岸の河原にランディング。ちなみに昔からのショート癖が出た僕はかなり手前に降りてしまった。

今回は元々ぶっ飛ぶつもりで、トップランすることは全く考えていなかったため、みすみすそのチャンスを逃してしまった気がする。滅多に機会がないのにもったいない。
DSCN0570.JPG(たれるとともに徐々に大きくなる機影。ちなみに地元フライヤーはトップランできない条件では飛ばないので、このような光景になることはあまりない)

グライダーをたたみ終えて、再度TOにあがった頃には完全に条件が終わっていて、空には誰もいない状態。スクール生や飛び損ねたパイロット達が駄目元でテイクオフしていったが、誰も上がってこれず。条件の悪さに壊れたK山さんは、AYAちゃんの機材で飛びそうになっていたが、無事本人がテイクオフ

後半になると風向きが左サイドからになってきて、風速の割には誰もソアリングできない状況に。一通り飛んだと言うことで、この日は現地解散となった。K山さん、N村さんなど自分の車で来ていた人たちはこの日で帰って行ったが、G藤さん運転の車で来ていた僕たちはそのまま栂池ショップへ。

今回のXCチャレンジに参加していないS本さんの情報では、今日の二ツ森はよかったとのことだが、明日の予報は芳しくない。T賀さんがPCの気象情報サイトを見回った結果、近辺のどのエリアもよくなさそうな感じ。H山君は「これで安心して仕事できる」と満足げにこの日で離脱。残された僕たちも帰ることは考えたが、だめもとで残ることに。一番帰りたがっていたUE洲さんは、ショップに充電中の携帯を忘れてしまい、帰れなくなっていた(いつぞやの再現?)。しかし、車中泊やキャンプはバッテリを使うものの充電が大変そうだ。

この日は雨が降っていないためにキャンプの設営のお手伝い。日が短くなって完全に夜なため、車のライトを頼りに大きめのテントを設営するのは結構大変だった(あまり手伝ってないけど)。

温泉(どこ行ったっけ?)の後の夕食はまたもフォレストラビンに裏切られ、困った時の来夢来人へ。食欲がないのでカレーにしてみたが、ちょっとはずれだった。例によって量は多いものの、香辛料が足りないのか味が平板な感じで、飽きが来るのが早い。ちなみに僕はグルメな人ではない。

隣の雑貨店(?)で食材を買った後、UE洲さんに宿泊者が減ったM村邸へ送ってもらい、丹那チームと合流。すでに宴会状態だったが、相変わらず頭痛が治まらないのでお茶でおつきあい。H山君が丹那では「ピータン」と呼ばれているという話し(前は「王子」だった気が)や、「丹那チームへのお誘い」をいただいたり(確かに僕の飛びへの姿勢は丹那チームに近い)、Y崎さんにはいい人が見つかってほしいなどの身近な話題が。

ちなみにキャンプ組は、雨が結構降っていたことから、テントを撤収して前日と同様車中泊に切り替えたとのこと。

[飛行記録]
飛行時間最大上昇最大沈下最大高度軌跡
43分1.4m/s-2.8m/s774m

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://orima.jp/mt/mt-tb.cgi/2777

コメント(2)

精緻な!?XCチャレンジのレポートを拝見しました。

「恐怖」を感じる運転をしてしまって済みません。あまり同乗者がいることが無いので!?以降、気をつけます。
ちなみに10日の帰り道、無理な追越から危うく対向車と接触しそうになり、ますます反省しているところです。アクセル踏んで避けたので、当たっていたら只じゃあ済みませんでした。

アホみたいに長いレポートを読んでいただきありがとうございます(笑)。我ながら貴重な休日の時間を無駄に費やしている気もしないではないですが、書き出すとすべてをはき出すまで止まらなくなってしまいます。

運転はなかなかスリルを感じました(笑)。あの速度感が飛びの判断力にもつながっているんでしょうね。僕のように省エネ運転ばかりしていると飛びの方も鈍ってしまうのかもしれません。ただ事故にはくれぐれもご注意を。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.3

このブログ記事について

このページは、orimaが2005年10月16日 14:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「試し投げからリパックに」です。

次のブログ記事は「地震来た」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。