適用するとiPadのMVNO SIMによるテザリングができなくなることから、一部ではMVNO潰しなどと評判の悪いドコモのキャリアアップデート16.2を、mopera U契約のSIMフリー版iPad miniに適用した際の作業メモ。
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ScanSnap ix500を購入後、久々に使おうとしたら無線LAN上に見えないトラブルが発生。ScanSnap無線設定ツールで見ると問題なく繋がっているのだが、ソフトをバージョンアップしたりファイアウォール設定をいじったりしても、ScanSnap Managerからは見えないまま。
iPhoneのScanSnapアプリからも見えないため、無線LANルーターの設定を変えて再起動したところ、なぜか見えるように。その後、設定を戻しても問題なく繋がっているため、長時間電源入れっぱなしだった無線LANルーターの不調だったのかも知れない。
先日、1年ほど使っていたSIMフリーのiPhone5からドコモのiPhone 5Sに機種変した。契約上はMEDIAS(だっけ?)からの変更のはずだがあちらは一度も電源を入れてない。
このままiPhone5を使い続けることも考えたが、iOS6.0.2からバージョンアップするとLTEが使えなくなってしまう。一方、日本仕様のiPhone 5Sではシャッター音を消すことができない問題がある。これとは別に、アプリの対応OSがiOS6.1以降になりつつあり、特にクラウド同期機能を持つアプリの場合、バージョン間のデータ互換性に不安も感じる。
悩んだあげく機種変はしつつ、カメラ用にiPhone5を残すという中途半端な運用に。回線が一回線しか無いため、iPhone 5SでテザリングしつつiPhone5を使う運用をしているがさすがに不便すぎるので、OCNモバイルONEの一番安い回線を使うことを検討中。
ちなみにiPhone 5Sは最寄りのドコモショップでは扱っておらず、扱っているところでも予約の待ち行列がすごいみたいなので、初めて家電量販店で機種変を行った。
OSバージョンが違うため単純比較は難しいがiPhone5に比べて若干高速化されている気はする。指紋認証機能付きホームボタンは押し味が重めになりまだ慣れない。ただ指紋認証機能自体はかなり便利。電波の入りに関しては800MHz帯が使えることから圏外になりにくくなった気がする。
筐体カラーグレイシルバーにiPhone5と同じくAir Jacketのクリアブラックのケースを使っているため、ぱっと見ではあまり違いが分からない。最初は別のケースをつけていたのだが厚くて重いので買い直してしまった。
Appleから機能向上と問題修正のためのアップデートが配信されています。 今回のアップデートは、iPhone 5と iPad mini をお使いの方限定のようです。 アップデート内容は「Wi-Fi に影響を与える問題を修正」となっております。
手持ちのiPhone5とiPad miniのアップデートを実施。2台ともドコモ回線なのでLTE対応にちょっと手こずったが6.0.1と同様な手順でいけた。iTunesを使った普通のアップデート方法では駄目だったので、以下のようにすることでLTEをつかむことができた。
米グーグルは15日(米国時間)、同社が開設する公式ブログにおいて、Gmail・カレンダー・連絡先の3つのサービスでMicrosoft Exchange ActiveSyncプロトコルのサポートを終了すると発表しました。
iモードメールをiPhoneでプッシュ通知させるためにimoten経由のメール設定でExchangeを使っているから痛いな。確かにGmailアプリでプッシュ通知自体はできるが、このアプリはGmail専用アプリであることからimotenサーバに送信先を向けられず、iモード.net経由でメールを送ることができない。
念願のiPad miniを購入。例によってドコモ回線でLTE化するには一手間必要なので以下の記事を参考に作業してみた。
iPhone5をLET対応させる場合はiOS 6.0からドコモ回線がLTE対応された6.0.1へのバージョンアップ時に小細工すればよかったのだが、現在は販売されているiOS製品が6.0.1になっているため、異なった手順が必要になる。